段落 パラグラフ

 

以外と知られていないのが段落の使い方。

基本的に段落はリターンを2回いれて作ればいい(図1)

のですが、その時に、段落の一行目にインデント(段落の一行目に

スペースを入れて奥にテキストを引っ込めること)を

設定してはいけません。(図2)

インデントを設けて段落をつくる場合はスペースは一度だけいれる、

つまり行は空かなくなります。(図3)

 

図1

リターンを2回いれて段落を作った例。細かく言うと、2つ目のリターンが

入っている行のレディング(行間)を少し縮めるとより良いです。

 

図2

これがよく見かける例。リターン2つとさらに段落の一行目にインデントを

設けています。間違いです。

 

図3

インデントをいれる場合はリターンは一つ、つまり行は空けません。